ビッグコミックス<br> めぞん一刻 〈4〉

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ビッグコミックス
めぞん一刻 〈4〉

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  • サイズ コミック判
  • 商品コード 9784091804549
  • Cコード C9979

出版社内容情報

おんぼろアパ?ト「一刻館」。不良(?)住人に日夜部屋を侵略されても、五代がこのアパ?トに居続けるのは、そこに管理人さんがいるから……。果たして五代の思いは通じるのか。る?みっくワ?ルドの決定版!

▼第1話/あれがいい▼第2話/SOPPO(そっぽ)▼第3話/ふりむいた惣一郎▼第4話/ショッキング・ジョッキ▼第5話/祭りの暗い片すみで▼第6話/夏の思い出▼第7話/事件▼第8話/狭い宇宙▼第9話/誤解の方程式▼第10話/明るい5号室▼第11話/坂の途中●登場人物/五代裕作(一刻館住人の元・浪人生。管理人さんを一途に想っている)、音無響子(一刻館の管理人で未亡人。かなりのヤキモチやき)●あらすじ/三鷹の存在を知った響子の母は、やめろとやっきになっていた管理人を続けることにコロリと賛成する。だが、納得のいかない父は、三鷹を偵察に。そこで、五代は父親にとりいろうとするのだが…(第1話)。▼五代とこずえとの仲にやきもちを焼き、犬の美容室で女と抱きあっていた(しがみついていた)三鷹に腹を立てていた響子。だが、2人の態度も何だかいつもよりよそよそしい。それを「嫌われたんだ」と一の瀬や朱美に指摘され…(第2話)。●本巻の特徴/響子が三鷹と結婚する! と勘違いした五代は、一刻館を出ていくことに(第7話)。あっさりと超安の新居を見つけるが、そこには前の住人夫婦がまだ住んでいるのだった(第8話)。帰りたいのに、帰れない五代。だが、

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

129
いい感じになってきてよかった。2015/12/07

しゅわ

21
レビュー寄付をきっかけに昔読んだ漫画を登録してみよう!と一念発起。ラブコメの金字塔「めぞん一刻」を一気読み中です。あいかわらずこずえちゃんとつきあってる?優柔不断な五代さんにヤキモチ焼きっぱなしの管理人さん。一ノ瀬さん曰く「雰囲気で人を追い込む」という言葉に妙に納得です。両親が三鷹さんとの仲を知り(誤解し?)大騒ぎになりますが…思いっきり二人の眼中に無い五代さんがちょっとお気の毒…って思っていたけど、家出?騒動の押しの弱さはさすがにイライラするぞ。五代さん2014/06/21

タク

16
全員がそれなりに誠実で、でもちょっとずつずるくて、しかもわりと身勝手でどうにも現金でちゃんと優しい。微妙で繊細な憎めない関係。このヌルさは確かに居心地がいい。もう存在し得ない楽園だけど/現在の非処女騒ぎの中心にいるオタクには響子さんは絶対受けないだろうな。受けないどころか「ビッチ」呼ばわりであろう。2011/02/02

イーダ

14
こずえちゃんとの関係、どんどん外堀が埋められてる感じがしますね。確かに管理人さんが居なかったら普通に付き合ってただろうなぁ。その後、ちょっとした誤解からのすれ違いはこのマンガの醍醐味ですね。ドロドロしすぎないで、適度にギャグが入る。このさじ加減が高橋留美子の真骨頂だと思います。2020/03/16

紫伊

11
惣一郎さん(犬)を見つけたところは分かっていてもドキッとしてしまう。三鷹さんと響子さんの結婚騒動は響子さんと五代くんらしい勘違いですき。2013/08/07

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