ビッグコミックス<br> のたり松太郎 〈16〉

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ビッグコミックス
のたり松太郎 〈16〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 244p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091802262
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

怪力粗暴の大男・坂口松太郎と、気は弱いが酒が入ると態度一変の田中クン。絶妙のコンビゆくところ土俵も街も大混乱。

▼第1話/勝負つく▼第2話/ご苦労さま▼第3話/お見舞い▼第4話/箸と入れ歯▼第5話/伊勢駒部屋の熱気▼第6話/連合稽古▼第7話/名古屋場所初日▼第8話/宿舎の客▼第9話/眠れぬ宵▼第10話/ジミな人の派手相撲▼第11話/作戦▼第12話/差し違い▼第13話/マドンナ●登場人物/坂口松太郎(伊勢駒部屋の力士。ついに念願の十両へ昇進)、田中清(幕下力士。ふだんは寡黙だが、酒が入ると別人に)、西尾留次(松太郎とは腐れ縁の仲。伊勢駒部屋に居候している)、伊勢駒親方(元・幕内九枚目。心配性な親方)●あらすじ/前巻より続く、ベテラン・大室山との死闘。長引く勝負は、体力のある若い松太郎に有利かとも思えたが、引退をかけた大室山も持てる死力をふりしぼる。一進一退の攻防を繰り広げる両雄。はたして軍配はどちらに上がるのか?(第1話)。▼国技館内に湧き起こる大声援のなか、最後は「合掌捻(ひね)り」という大ワザで勝負に決着を付けた松太郎。両雄はともにタンカで医務室へ運びこまれるが、「これで悔いなく引退できる」との大室山の言葉に、心の機微にうとい松太郎でさえ勝負師の心意気を感じるのだった(第2話)。●本巻のハイライト/7月の名古屋場所。松太郎は

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

TERu☆

1
田中もいつの間にか強くなっていた。もう少しで田中も十両に手が届きそうだ。2015/07/06

Hiroki Nishizumi

0
無念大室山。しかし田中は大人になっている。そればかりか強さの面でも著しい進化が。それにひきかえ・・・・2018/02/07

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