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出版社内容情報
底ぬけに明るいあさりちゃんが元気いっぱい大あばれ!! のスーパーギャグ。ちゃおと学年誌で連載の国民的少女まんがだよ。
●元気いっぱいの明るい美少女(?)あさりちゃんが巻き起こす痛快ドタバタコメディー。日本一元気な小学四年生あさりには、ケンカの強い姉タタミや、さらに強い母のさんごがいる。この強敵二人をたおすため、あさりのハチャメチャなギャグパワーはいつも全開! この三人のドタバタギャグバトルに父いわしは毎日たじたじ。爆笑浜野家の大騒動に目を離すな!!▼第1話/おねえちゃんとよばれたい▼第2話/ストレスの叫び▼第3話/あさりVSママ 塾問答▼第4話/危険物に注意▼第5話/動物ふうりん▼第6話/恐怖のおばけ旅館▼第7話/かくし芸パーティー▼第8話/首がまわんないよ?▼第9話/独身宣言▼第10話/コオロギみつけた!▼第11話/タタミとあさりのバースデーパーティー▼第12話/ポンポコタヌキむすめ▼第13話/捨て子ゲーム▼第14話/ペアルック…じゃない!▼第15話/もちつきしよう!▼第16話/日本一のボーイフレンド▼第17話/未来の国のあさりちゃん
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Y2K☮
19
再読。「スーパーギャルギャグ」ってカバーの広告コーナーに謳われている。その通り。終始笑う。でもそれだけじゃない。何気に勉強になる。「こち亀」もそうだけどちょっとしたフックが随所にあり、読み手の心に好奇心(とまで行かなくてもその可能性)を芽生えさせる。タイムトラベルの概念やもちつきのやり方、月に関する知識など。そうか、これも少年少女マンガの役割なのか。当たり前の様にそういうのを実践していたんだな。あと「独身宣言」の回は今でいう大人向けコミックエッセイのテイスト。エグいマウント。タタミの未来は確かにこれかな。2018/12/02
Y2K☮
2
姉が子どもの頃に集めていた本。初版が1989年発売だから、当時彼女は11歳。現在はさんごママと同じ二児の母だから、時代を感じる。とはいえ、いま読んでも普通に笑える。完結は残念だけど来月出る100巻は絶対買う。何冊か家にある古い巻も読み返そう。この巻で一番印象に残ったのは餅つきの話。小学校の餅つき大会を思い出した。つきたての餅が柔らかくて美味かった。自分でついた餅を食べるってコンセプトだったけど、後で聞いた話だと子どもが食べる用の餅はPTAの皆様や先生方が別にちゃんとついてくれていたらしい。今更だけど感謝。2014/01/10
みるくたると
0
☆3
のんの
0
独身宣言の話は、身につまされるわ~未来の国のあさりちゃんは、ドラえもんっぽい話だなと思った。2019/06/05
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