少年サンデーコミックススペシャル 高橋留美子人魚シリーズ 3<br> 夜叉の瞳

個数:
電子版価格
¥550
  • 電子版あり

少年サンデーコミックススペシャル 高橋留美子人魚シリーズ 3
夜叉の瞳

  • ウェブストアに26冊在庫がございます。(2025年05月16日 01時57分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ コミック判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784091277435
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

不老長寿の妙薬といわれる人魚の肉。その肉を喰らい、永遠の時を生きる運命を背負ってしまった湧太と真魚の果てなき旅路…。名作「人魚シリーズ」がTVアニメ化を記念して新装版で登場!!

▼第1話/舎利姫▼第2?3話/夜叉の瞳[前・後編]▼第4?5話/最後の顔[前・後編]●主な登場人物/湧太(元は漁師。人魚の肉を食べ、500年間不老不死のまま生き続けている)、真魚(まな。人魚の里で育てられた少女。いけにえにされる所を湧太に救われ一緒に旅をする。気が強い)●あらすじ/湧太が人魚の肉を口にしてから120年。元の体に戻るため、人魚を探す旅を続けていた湧太は、人魚の肉を売りにする見世物興行の親娘に出会う。その人魚は偽物だったが、人魚の肉を食べたという娘・なつめは、湧太と同様に傷がすぐに治ってしまう体を持っていた…(第1話)。●本編の特徴/表題作「夜叉の瞳」では、湧太が昔雇われていた屋敷に幽霊が出るという噂を聞き、真魚と共に確かめに行く。そこで出会ったのは、かつて姉と心中したはずの長男・新吾に良く似た男だった…。また「最期の顔」では、湧太たちが、海辺の街で傷がすぐに治るという粉薬を飲む少年・七生と知り合う。人魚の肉が招く不老不死にまつわる短編シリーズの第3集。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

コットン

55
『人魚シリーズ』一気読み。おなじみのラブコメ風るーみっくもゆるくていいですが、人魚の肉を食べて不老不死になった(人によっては化け物になる)2人を主人公にしたシリアスなストーリー♪2014/09/21

眠る山猫屋

45
人魚の肉を食べて不死になってしまった者たちの哀しみ。誰一人として幸せになってない。この巻の不死者たちは、なんだかちょっと共感し難いな。2019/07/17

瑪瑙(サードニックス)

33
『舎利姫』真魚と出会う前の湧太。なつめが切ない。湧太についていきたかったのだろうなあ『夜叉の瞳前編・後編』湧太が昔使えたお屋敷の姉弟の悲しいお話。晶子と新吾。この最期で良かったのかな?『最後の顔前編・後編』息子をめぐる実の母親と義理の母親の争い。けれども実の母親がとった手段は好きになれない。子供を道連れにするのはおかしいと思うから。2022/04/03

Dai(ダイ)

19
完結となっているが、いくらでも続きそうな終わり方。続刊希望。2019/02/22

kei-zu

14
Kindleで積ん読になっていたシリーズを一気読み。「人魚の森」「人魚の傷」はA4サイズの単行本を持っていましたが本作は初読で、「舎利姫」は雑誌で読んで以来の再読。当時印象的だった描写は、記憶の奥に刻まれていることを確認しました。ロマンチックで切なく、魅惑的な本シリーズ、未読の方は、ぜひ読んで欲しい。2024/11/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/520607
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。