少年サンデーコミックス うる星やつら 〈５〉

高橋留美子

小学館（1981/02発売）

• サイズ コミック判
• 商品コード 9784091204455
• Cコード C9979

出版社内容情報

世にもまれな凶相の持ち主諸星（もろぼし）あたると宇宙人ラムちゃんのラブコンビがくりひろげる奇想天外ハチャメチャ爆笑ギャグ！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[yoshiki_hori]

サクラさんがあたるたちの高校の保健医に。出番が一気に増えます。逆にしのぶは前巻にはわずかながらあったあたるへの執着の描写が完全に消え、同時に出番も減らしてていきます。あたるの性格はほぼ固まり、この巻で、今後完結３４巻まで続くこの作品のスタイルが完全に確立したといっていいと思います。こっからはもう全てのエピソードが面白い。お気に入りはサクラさんの大食い回。オチまで含めて最高。また、新登場キャラとしては、面倒のライバル水乃小路飛麿が登場。今後何度も続く因縁の対決がはじまります。妹の登場が待ち遠しいですね

2022/01/31

[連雀]

ウン十年ぶりに読み返していますが、この辺から連載時にも読んでいた記憶があります。特にオチの無いまま終わり、次回はまた何事もなく新しい事件が起きる感じがとても好き！

2023/01/16

[烏鳥鷏]

ラストで「1980年の夏」と書かれていて、そんな前に連載されていたのか…と驚き。 海の話が多い巻。この辺前に読んだ覚えがある。トンちゃんも忘れてたけどなんか見覚えがある。 サクラが海中で水着泥棒に全裸にされてしまい泣いちゃうくだり、昔読んだ時はものすごくエロく感じたが大人になって耐性がついたのか今はあたるボコボコ落ちと合わせてクスッとくるだけの流れ。

2019/09/21

[ミタカノミタカ]

再読

2017/08/10

[もくもく]

ビーチでの話が大半の巻でした。個人的には白球にかけた青春が一番好きでした。一年間野球の練習のみをしてきた練習があれって(笑)

2013/08/21