ヤングジャンプコミックスＢＪ 怨み屋本舗 〈７〉

栗原正尚

集英社（2004/04発売）

• サイズ コミック判／ページ数 203p／高さ 19cm
• 商品コード 9784088766041
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[十六夜（いざよい）]

怨み屋の仇、聖福教の初登場。この頃から後半の聖福教とのいざこざを設定していたというのに驚き。怨み屋工作員、里奈の初仕事。借金の方に怨み屋の仕事を手伝う事になった里奈だが、まだまだ完済への道は遠い。

2015/01/01

[かなっち]

悲痛な依頼者の復讐を「怨み屋」が“相応の報い"で代行する、一話完結型のスッキリ系シリーズ第7巻。15巻無料の機会に、少しずつ読み進めています。今巻も胸糞悪い悪人ばかりで、全く良心が痛まない復讐劇でした。特に、最後の隣に住む老人(これこそ老害)なんて、迷惑以外の何者でもないですから。一方、『臥薪嘗胆』のエピソードは、長年の恨みにゾワゾワしながらも、結末の意外さが面白かったですね。そして、漫画家のエピソードでは、彼にあまり好感が持てないので、気の毒の一言でサラッと読み終わりました(苦笑)。

2024/04/29

[読み人知らず]

仲間が増える。愉しいね

2016/06/25

[nanasi]

怨み屋本舗工作員杉河里奈採用決定！！

2012/09/19

[mame_maki]

★★★・・・十二月田猛臣恐るべし‼

2015/09/09