ヤングジャンプコミックスＢＪ 怨み屋本舗 〈３〉

栗原正尚

集英社（2002/10発売）

• サイズ コミック判／ページ数 204p／高さ 19cm
• 商品コード 9784088763637
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[山口透析鉄]

情報屋の関係者が殺される話とかも。家族会議の家、なるほど、どうしようもないです。やはり罪の大小に関わらず、反省しない人間っているのでしょうし。 話が長めになってきました。

2023/08/06

[十六夜（いざよい）]

ドラマで見た時に印象的だった働かない息子の制裁を家族全員で怨み屋に頼む話が収録されてた。こうなる前にどうにかならなかったんだろうか。怨み屋に楯突いた女郎蜘蛛。最後は始末されてしまったが、ついに警察が怨み屋の存在に気付き始める。ドラマの女郎蜘蛛の鈴木砂羽さんはなかなかのハマり役。

2015/01/01

[カラシニコフ]

引きこもりの話がいろいろひどかった。　　★★★☆☆

2018/10/08

[かなっち]

2巻まで読んでいたこのシリーズ、3巻も無料だったので手に取りました。最初の頃の作品なので絵に違和感を感じますが、きっちり恨みを晴らすのは気持ちがイイですね。とは言え、結構酷い人たちが登場するので、まだまだ生温いと思ってしまうのですが…。特に姪っ子を性の対象に見ていた、引きこもりデブが生理的に無理でした。あの家族はあそこまで甘やかした親達も悪いので、因果応報という気もしますが。そして痴漢冤罪も犬の糞問題も、実際にどこかで起こってそうで怖くなりました。電車内の喫煙注意は、以前事件として報道されてましたからね。

2022/08/23

[読み人知らず]

いろんな顔があるものですね

2016/06/25