- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 集英社 ジャンプC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nanasi
59
誓いの魔槍の巻。ロボットや機械が人間くさくなって、涙を流す展開は好きです。クロコダインに死亡フラグが立ったような気がする…。次巻ダイ&バラン対ハドラー。2013/10/18
kagetrasama-aoi(葵・橘)
31
「DRAGON QUESTーダイの大冒険」第二十巻。親子の共闘、熱過ぎる展開。何となくぎこちない感じがまた二人の関係を物語っていて凄く良い感じ。バランの心を解かしたヒュンケルがカッコいいんだよね。もう、クロコダインの「今はただ…この不器用だが万人に誇れるオレの友の…!!心意気だけをくんでやってくれ…‼️」がまた泣ける。そして死の大地でのポップの「よし、ゴメ‼️ついて来てしまったもんはしようがねえ!もともとおめえとは最初っからのつきあいだ!最後までいっしょに行こうぜ!」にもやっぱり涙、涙💧2021/05/27
合縁奇縁
22
ダイの実力を計った親衛騎団はハドラーの命令で一時撤退した。ヒュンケルの説得によりバランが一時的に仲間に加わって最強コンビ結成。代わりにヒュンケルが負傷退場2017/10/23
緋莢
11
からくもハドラー親衛騎団を退けたダイたち。獣王遊撃隊を率いて、死の大地への入り口を探すチウ。勘が冴えているところを見せるが、近づきすぎたために、僧正(ビショップ)のフェンブレンが現れて・・・2016/12/03
結葉天樹
8
バランの言葉の端々にダイを思う気持ちがにじみ出ている。言葉には出さなくても我が子として認め、そして守ろうとする親心が見える。ダイはそんな彼にまだ心は開こうとはしないが、ポップを助けてくれたことや自ら味方になると公言したことなど、少しずつ彼の持つ本来の温かみを感じているんじゃないかと思う。きっと幼い頃から一緒にいればいい親子関係になったんじゃないかと思う。でも本編ではやはり素直になれない二人。ヒュンケルとラーハルトはそんな二人を和解させたい。二人が共に立つ未来を夢見て。2019/12/18