イティハーサ 〈第12巻〉 第4部目に見えぬ神々

イティハーサ 〈第12巻〉 第4部目に見えぬ神々

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  • サイズ A5判/ページ数 214p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784087821260
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

鱒子

41
友人本。神と神が戦っていると思われた物語。しかし実際に戦うのは人と人。そして鷹夜のスケコマシ度がグンと上がりました。2018/12/08

はなん

12
再読)もどかしい。空子都に記憶を作り変えられ、空虚な剣となった鷹野が。その表情に深みはなく、浅くただ命じられるままに日々を戦う彼が。トオコが行く。青比古と別れついに不二の里へ。青比古は桂の命あるを信じ、トオコは鷹野に会えることを信じて。律尊や鬼幽の想い、人々、神々それぞれの想いが不二の里に集まってくる。鷹野!目を覚ませー!やっぱりママナは哀しい。でも、生まれた者はその命の使い方は本人次第。海の人となったタミアがとても美しいよ、ね。2014/04/25

よきし

6
再読:一人不ニへと先発するトウコ。その別れの日の青比古が切ない。自分でありつけられないという恐怖と戦い続けてきた青比古。桂を生きていると信じようとあがく青比古が辛い。そして鷹野は、クストによって剣に作り変えられて…。いよいよ不ニを舞台に大きな戦いが目前に迫っている。その時、世界はどうなるのか。その先に何があるのかを思いながら、この一歩一歩をしっかりと懸命に生きていく登場人物たちに心揺らされる。2013/05/30

papakiti

2
鷹野に目をさまして欲しいと思うのですが・・・。様々な思いが交錯しますね。2016/04/16

玲奈

1
再読。 空子都の鷹野への 暗示が始まる。 そして 不二に入るトオコ2012/07/13

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