内容説明
イスラムの正義を掲げる過激組織が増えつつある現在、パレスチナ問題の解決は一段と重要性を増している。このイスラエルとパレスチナをめぐる問題は、一向に収まる様相を見せず、血生臭い報復が繰り返されている。日本にとっては遠い紛争、日本人にとっては分かりにくい報復は、なぜ終わりがないのか。本書は紛争の歴史を分かりやすく俯瞰し、現役の国際部記者ならではの精緻なレポートで「憎しみの連鎖のなぜ」に答えている。
目次
第1章 紛争の地パレスチナ
第2章 第一次インティファーダとハマスの誕生
第3章 湾岸戦争の副産物
第4章 衝突へのプロローグ
第5章 憎しみの連鎖
第6章 アラファトの誤算
第7章 イスラエルの論理
第8章 アメリカの罪
著者等紹介
横田勇人[ヨコタハヤト]
1965年大阪生まれ。88年、大阪大学文学部卒業。同年、日本経済新聞社に入る。文化部、「Nikkei Weekly」、国際部などを経て99年より2002年までカイロ支局長。その間、キャンプ・デービッド和平交渉、アルアクサ・インティファーダなどを取材する。02年3月より日本経済新聞社国際部記者
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- 初恋は嘘をつく 11 素敵なロマンス



