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集英社新書
舞台は語る―現代演劇とミュージカルの見方

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  • サイズ 新書判/ページ数 222p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784087201550
  • NDC分類 775.1
  • Cコード C0274

内容説明

これは、一九六〇年代から演劇記者、劇評家として第一線に立ち、舞台の熱い現場から、読者に向けリアルタイムの情報と批評を発信し続けてきた著者ならではの、現代演劇・ミュージカルのラディカルな読み解きであり、真摯なガイドブックである。現代演劇の新しい可能性を切り開いた唐十郎、寺山修司、鈴木忠志、太田省吾、蜷川幸雄らの小劇場第一世代はもちろん、井上ひさし、つかこうへい、野田秀樹から三谷幸喜、永井愛、岩松了、平田オリザ、松尾スズキ、そしていま話題のミュージカルまで最新の演劇状況を盛り込んでいる。さらに現代演劇の流れを、身体、家族劇、シェイクスピア、地域演劇など、多彩な視点から解きほぐして、分析と批評の楽しさを味わわせてくれる好著でもある。

目次

第1章 先鋭的な演劇
第2章 演劇と「家族」
第3章 近未来の主人公たち
第4章 新しいパワーの台頭
第5章 ミュージカルの時代へ
第6章 社会と演劇

著者等紹介

扇田昭彦[センダアキヒコ]
1940年、東京都生まれ。東京大学文学部卒業。朝日新聞学芸部の記者、編集委員を経て、演劇評論家、静岡文化芸術大学教授。新聞・雑誌のほかNHK「新世紀演劇パレード」などTVでも活躍。主な著書に『現代演劇の航海』(リブロポート、芸術選奨文部大臣新人賞受賞)などがある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社トリスタの提供する「読書メーター」によるものです。

Naho Sotome

3
元朝日新聞演劇記者による、現代演劇とミュージカルの視座本。とはいえ、2002年出版の本なので、ちょっと内容は古い。1960~1990年代を振り返るにはちょうどいいかもしれない(ただし、知識量はすさまじく、決して侮れない)。色々勉強になったけど、地域演劇の萌芽を個人的には興味深く読んだ(長谷川孝治の弘前劇場に思い入れがあるのもあって)。芸術には潮流があるけど、演劇にもちゃんとそれがある。この本の続きを描けるような人になりたい、な。2015/11/02

あくび虫

2
面白かったです。ミュージカルの歴史が浅いのはともかくとして、日本の演劇自体が新しく思われて驚きます。考えてみれば、日本の伝統芸能には“わざとらしさ”が付き物だし、演劇というのは異質な存在なのかも。ーー副題に「見方」と入っているけれど、正しくは「歴史」か「概要」かと。2017/03/26

にす

0
日本のお芝居の歴史について、大まかに知ることができた。何も知らなかったので、参考になった。2017/03/26

あり

0
まさに「コンパクトで情報量の多いガイドブック」。自分の知識のなさにガックシ。演劇の種類、テーマ、劇団、劇作家... 全てわかりやすく書かれていて興味深かった。演劇の変遷を実際にみてきた著者が羨ましいな。図書館本で読んだのだけれど、これは是非購入して常に手元に置いて読み返したい。他の著書も読もう。2014/10/30

かねかね

0
特定ジャンルに特化して観ているためか、読んでいて今一ピンと来るものが得られなかった。やっぱり観てこなかった芝居に関しては読んでいて解からない部分が多いなぁと思う。……観たくても先立つものが無いからジャンルを特化してしまうんですけどね(^_^;)2011/01/31

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