集英社文庫 シティーハンター 〈１７〉

北条司

集英社（1997/10発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 360p／高さ 16cm
• 商品コード 9784086171779
• NDC分類 726.1
• Cコード C0179

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ムッネニーク]

29冊目『シティーハンター 17』(北条司 著、1997年10月、集英社) 獠と香、本当のファースト・コンタクトが明らかに。香の一人称のブレに、上手い理由をつけたものだ。 獠の「父親」、海原神が登場。長かった物語もついにクライマックスへ。 今巻は文句無しに面白かった！ 「もう 一度言う 消えろ‼︎」

2023/04/07

[yk]

この巻のためにこれまでの話があったのではというくらいの巻。香とリョウのはじめて出会った時のストーリーや、「オヤジ」との話。そしてかの有名なガラス越しのキスシーン。やはりマンガはどこかを切り取って評価されるものではないと思った。頭からケツまでで1本のマンガですよ。さて次で最後か。

2016/11/14

[Miho-S]

大人になって再読。もういろんな人の相手を想う気持ちに号泣しまくりだった。ガラス越しのキスシーンは何分眺めていたことやら！！このシーンのリョウが男前で大好きです。

2014/03/14

[REINA]

★★★

[moon]

ミックを使って遼の殺しを依頼したのは、遼のいう「おやじ」であり、元パートナーの槙原を手にかけた海原神であった。遼と海原の海上豪華クルーザーでの死闘が繰り広げられる。

2011/09/14