ミッフィーはじめてのえほん
ミッフィーのおばあちゃん

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  • サイズ A5判/ページ数 1冊(ペ/高さ 17cm
  • 商品コード 9784062703741
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Nyah

15
grandpa and grandma bunnyを読んで、優しいおばあちゃんを感じてからこれを読むと切ない。おばあちゃん亡くなって、お葬式。ミッフィーは、時々訪ねてお花の好きなおばあちゃんの為にお墓をおばあちゃんの庭のように花だらけに。優しい子です。 ※私のコレクション日本語版は、これだけ講談社。装丁がちがうので並べるとこれだけ白くて違和感。他オレンジ。講談社はミッフィーなのね。2019/11/24

Midori Matsuoka

5
ミッフィーの大好きなおばあちゃんが亡くなった。「死」をテーマにした絵本。 別れはとてもかなしいけれど、おばあちゃんがやさしくしてくれた思い出やおばあちゃんの好きだったものをおはかにそなえて話しかけ、亡くなった大切な人を想う様子は小さな子どもにも伝わる描き方なのではないかな、と思う。 こちらは角野栄子さんの訳。松岡享子さんの訳と読み比べてみた。 松岡享子さんの訳より少し言葉数が多く、子どもに語りかけるような文体が印象的。 絵は同じなのに、文章が違うと伝わる雰囲気が変わるのを体感できました。2022/02/12

がんぞ

3
松岡享子訳『うさこちゃんのだいすきなおばあちゃん』と、だいぶ違う。重訳とのちがいか?おそらく本書、角野栄子訳のほうが原文に近いのだろう、直訳的(日本語としてこなれてない)表現に終始。冒頭「ミッフィーはとてもかなしいの…どうしたのかしらね」/…おばあちゃんがしんでしまったのです」次「ねているみたいだけど…いきをしていないの」3「おじいちゃんがなくなんてはじめてみました」4「ひつぎ…やすらかなかおをしていました」5「みんなかなしくってなきました」6「おわかれのじかんです」…12「きいているようなきがしました」2018/01/31

ことり

1
(図書館)2014/02/25

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