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堺屋太一が解くチンギス・ハンの世界

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  • サイズ A5判/ページ数 197p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784062128506
  • NDC分類 289.2
  • Cコード C0026

出版社内容情報

草原に生きた男はなぜ、世界帝国を築けたのか?

現地撮影の鮮やかな映像、理解しやすい解説、歴史を読み解く鋭い視点がぎっしり!

第1章 チンギス・ハン帝国――それは「世界」の始まりだった
第2章 世界を目指した騎馬軍団の強さの秘密
第3章 チンギス・ハンをめぐる女たち
第4章 チンギス・ハンをめぐる男たち
第5章 活発な交易による帝国の経済
第6章 草原に生きる遊牧民の世界
第7章 繁栄と破壊の果てに残った遺跡
第8章 大陸に広がった子孫と帝国の盛衰


堺屋 太一[サカイヤ タイチ]
著・文・その他

内容説明

草原に生きた男はなぜ、世界帝国を築けたのか?現地撮影の鮮やかな映像、理解しやすい解説、歴史を読み解く鋭い視点がぎっしり。

目次

第1章 チンギス・ハン帝国―それは「世界」の始まりだった
第2章 世界を目指した騎馬軍団の強さの秘密
第3章 チンギス・ハンをめぐる女たち
第4章 チンギス・ハンをめぐる男たち
第5章 活発な交易による帝国の経済
第6章 草原に生きる遊牧民の世界
第7章 繁栄と破壊の果てに残った遺跡
第8章 大陸に広がった子孫と帝国の盛衰

著者等紹介

堺屋太一[サカイヤタイチ]
1935年、大阪府生まれ。60年東京大学経済学部卒業後、通商産業省(現・経済産業省)入省。通商白書で著した「水平分業論」で世界の注目を集め、日本万国博覧会、沖縄観光開発を手がけた。78年同省を退官し、作家としての執筆活動に専念。98年7月から2000年12月まで、小渕恵三内閣、森喜朗内閣で経済企画庁長官を務め、現在は早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授。2006年2月より日経新聞にて『世界を創った男―チンギス・ハン』を連載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

糜竺(びじく)

20
チンギス·ハンとモンゴル帝国についてなんとなく分かった。2023/09/13

金吾

10
○チンギス・ハンのことをわかりやすく大まかに書くとともに、武器、遊牧民の生活等も紹介されており面白かったです。世界帝国のコンセプトも無限無差別の取り込み主義、絶対王政に加え経済重視が入っていることや情報の重視等はなるほどと思いました。2020/12/13

futabakouji2

9
現代とモンゴル帝国を比較する話を見ると、作者がモンゴルのことを身近に感じて欲しいことがわかる本。 モンゴル帝国の政治だけでなくモンゴル馬の解説、武器、遊牧民の暮らしもわかりやすく説明している。 導入には良さそうだ。2019/02/11

heslkst

6
チンギス・ハーンのことだけじゃなく、現代はどうなってるとか、おすすめのゲルキャンプ場を紹介してくれたりと、旅行本よりの本だった2016/09/03

がみ

0
ちょっと私には難しかったです。2017/02/10

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