出版社内容情報
草原に生きた男はなぜ、世界帝国を築けたのか?
現地撮影の鮮やかな映像、理解しやすい解説、歴史を読み解く鋭い視点がぎっしり!
第1章 チンギス・ハン帝国――それは「世界」の始まりだった
第2章 世界を目指した騎馬軍団の強さの秘密
第3章 チンギス・ハンをめぐる女たち
第4章 チンギス・ハンをめぐる男たち
第5章 活発な交易による帝国の経済
第6章 草原に生きる遊牧民の世界
第7章 繁栄と破壊の果てに残った遺跡
第8章 大陸に広がった子孫と帝国の盛衰
堺屋 太一[サカイヤ タイチ]
著・文・その他
内容説明
草原に生きた男はなぜ、世界帝国を築けたのか?現地撮影の鮮やかな映像、理解しやすい解説、歴史を読み解く鋭い視点がぎっしり。
目次
第1章 チンギス・ハン帝国―それは「世界」の始まりだった
第2章 世界を目指した騎馬軍団の強さの秘密
第3章 チンギス・ハンをめぐる女たち
第4章 チンギス・ハンをめぐる男たち
第5章 活発な交易による帝国の経済
第6章 草原に生きる遊牧民の世界
第7章 繁栄と破壊の果てに残った遺跡
第8章 大陸に広がった子孫と帝国の盛衰
著者等紹介
堺屋太一[サカイヤタイチ]
1935年、大阪府生まれ。60年東京大学経済学部卒業後、通商産業省(現・経済産業省)入省。通商白書で著した「水平分業論」で世界の注目を集め、日本万国博覧会、沖縄観光開発を手がけた。78年同省を退官し、作家としての執筆活動に専念。98年7月から2000年12月まで、小渕恵三内閣、森喜朗内閣で経済企画庁長官を務め、現在は早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授。2006年2月より日経新聞にて『世界を創った男―チンギス・ハン』を連載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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糜竺(びじく)
金吾
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