- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > TV映画タレント・ミュージシャン
- > テレビ業界
内容説明
時事問題から風物詩までボケて、ひねって、唸らせる至高の話芸の傑作選。
目次
第1部 世紀末・ザ・コラム
第2部 ミレニアム・ザ・コラム
第3部 新世紀・ザ・コラム
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kentaro Tanaka
1
昔、月曜深夜に放送されていた、爆笑問題の番組の中の1コーナー「コラム」。再々読です(^^)v どこから読んでも笑えます\(^^)/ 番組を観て印象が残っている人であれば、太田さんの語り口をイメージしながら読むと、より楽しめると思います(*´∀`)♪(笑)2017/04/06
FUKU
1
もうずいぶん前の深夜番組で、筑紫哲也や木村太郎をパロってコラムのコーナーをやってたやつのまとめ。自分が見てたころは、つまんないこと言ってんな、と思ってたが、本人も思ってたらしい。。つまんないコラムも、ややウケなコラムも、わかってて晒すのは、なかなか勇気が要りそうでちょっと好感。2015/10/14
ひょうろく玉
0
爆笑問題、特に太田光が一番キレキレだったころかもしれない。どこかの番組で、もう一度コラムをやってくれないだろうか。2009/11/01
さだま
0
札幌テレビのレギュラーでやってた時のネタ 1999-2001の時事が扱われていて、あぁこういうこともあったなと言う感じで読んだ2011/11/04
いぬかいつまき
0
その昔、札幌テレビ爆笑問題枠で放映されていた深夜番組「爆笑大問題」シリーズ恒例の「今夜のコラム」を一冊にまとめたもの。実際は田中だけじゃなく、リーダーも一緒にいたんだよね。 恐らくは「筑紫哲也」の多事争論に影響を受けて始まったこのコラム、しかしいつしか番組の顔となり、後に女性アイドルが出て番組が低俗化しても、このコラム目的で毎週観てたっけ。 この本の中盤、明らかにコラムのネタに苦しんでいる時期があるけど、それを脱皮してからは面白い。安定して笑えるおすすめの一冊。2011/05/19