感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
里愛乍
20
昭和59年発行本であります。それから30年以上経ちましたが、横組み小説本は定着いたしませんでしたねぇ…でもweb小説は横書きが主流だし強ち間違いではない試みだったのかも。さて本文の中身ですがなかなかのミステリです。そしてがっつりBLしています。今でこそ斬新とはいえませんが、正直この辺りの展開、当時以上に今の私が喜んでる笑。さらに軽薄な関西弁男子も交え、会話も楽しくテンポよく読み進めていけました。2019/05/30
二分五厘
0
1986.10.21
カニック
0
やっぱり横組は読みづらい。内容もイマイチでした。2013/09/23
Miyagawa Yoko
0
横書き。今まで読んだ小峰作品の中では一番乗れなかったかも。2013/08/22
金木犀
0
198410初版 講談社 横書き・左開き リサイクル 箱詰め