内容説明
単なるヒーロー番組とは一線を画し、子供たちに普遍的に受け入れられる作品が確立した秘密は何か。そして、それを可能にしたSFが持つ魅力とは何か。
目次
バトルフィーバーJ
電子戦隊デンジマン
大陽戦隊サンバルカン
大戦隊ゴーグル5
科学戦隊ダイナマン
超電子バイオマン
電撃戦隊チェンジマン
超新星フラッシュマン
光戦隊マスクマン
超獣戦隊ライブマン
撮影会に見るスーパー戦隊史
遠征ロケーション集
スーパー戦隊シリーズ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミントブックス
1
昭和末期に発売されたスーパー戦隊10周年記念の特集本。バトルフィーバーJから超獣戦隊ライブマンの最初の頃まで収録されていて(当時はスーパー戦隊にゴレンジャー、ジャッカーが含まれていない)主演者のインタビューも掲載されていて、嶋大輔、新堀和男両氏のインタビューが印象的だった。講談社の大全集は毎回楽しみですが、子供も大人も楽しめる中身の濃さなので年代を経るごとにクオリティの高さがジワジワと感じて来ます。バトルフィーバーJから見て来た世代なので、スーパー戦隊一つ一つの思い出が蘇って来ますから再販希望してますね。