出版社内容情報
【内容紹介】
歴史形成の主体である民衆とは1人1人の自分であり、自分が自分の歴史を書く自分史の実践こそ、歴史的自覚を促す契機である。著者は自らの追憶や実感だけを愛惜する懐古調の自伝の類を斥け、自分史を根底にすえて民衆史を捉え、民衆史を主軸に同時代史を描くことを提唱する。誰もがかけがえのない自分史を書くことで歴史への主体的参加を果たすべきだと説く『民衆史』に続く注目の文庫オリジナル。
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