講談社現代新書
帝国陸軍の“改革と抵抗”

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  • サイズ 新書判/ページ数 194p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784061498594
  • NDC分類 396.21
  • Cコード C0221

内容説明

『参謀本部と陸軍大学校』『「戦争学」概論』の著者が人類普遍のテーマ「改革」の条件を近代日本陸軍史に見いだす意欲作三大改革の一つはなぜ成功し、二つはなぜ抵抗勢力に屈したのか、その教訓は現代にも生きつづける―。

目次

第1章 陸軍の創設(治安維持軍の建設;山県の陸軍掌握と国防軍への脱皮)
第2章 桂太郎の陸軍改革―明治期の改革(対立する国防像;陸軍改革の始動;第一の衝突―統合参謀本部をめぐる攻防;第二の衝突―陸軍紛議;最後の衝突―月曜会事件;陸軍改革の完成)
第3章 宇垣一成の軍制改革―大正期の改革(第一次世界大戦の衝撃;軍制改革への反動;軍制改革の断行と衝突;軍制改革の頓挫)
第4章 石原莞爾の参謀本部改革―昭和期の改革(陸軍内の革新運動;革新という名の保革対立;陸軍による政治支配;石原莞爾の改革と挫折)

著者等紹介

黒野耐[クロノタエル]
1944年愛知県生まれ。防衛大学校機械工学科卒業後、陸上自衛隊入隊。陸上幕僚監部調査部部員、第二特科群長などを経て99年、陸将補で退官。教官として防衛庁戦術研究所に入所し、04年まで戦史第二部主任研究官。現在、武蔵野学院大学国際コミュニケーション学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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