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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
荒野の狼
4
第2集は、7編を収録。それぞれの巻で所載が示されている。「地上最大のロボットの巻」は1964-65年(昭和39-40年)「少年」所載。手塚が加筆したイントロでは「この物語はアトムの中でもいちばん人気のあったものですp6」としている。ロボット同士の闘いの中で悪役のプルートウだけなくアトムの妹ウランも精神的成長を遂げている。アトムの最終版のセリフ「ねえ 博士 どうしてロボット同士 うらみもないのに戦うでしょうp183」は、ひるがえって「ロボット」を「人間」に変えても当てはまるもので意味は深い。2025/08/09
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