Mu super mystery books<br> 仙道風水術 尋竜の法

Mu super mystery books
仙道風水術 尋竜の法

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  • サイズ B40判/ページ数 249p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784054003972
  • NDC分類 148.5
  • Cコード C0395

内容説明

古来より風水師たちは、大地に潜む「竜」のダイナミックな活動を追い求め、地上に現れたエネルギーの集中点である「竜穴」を見出そうとしてきた。すばらしい竜穴は、子々孫々にまで富貴と繁栄を約束してくれるからである。大地が持つこうした不思議な作用と、そのコントロール・テクニックが、風水、すなわち尋竜の法である。ここにその全貌を明かそう。

目次

プロローグ 竜脈という謎めいたものを守る人々
第1章 風水でいう竜とは生命を持った生き物である
第2章 水は竜の動きを留め砂は穴を守護する
第3章 竜の生命の源である竜穴の謎を追う
第4章 見えざる気の変化を探る理気と陽宅風水のテクニック
第5章 見られざる風水呪術の神秘世界
エピローグ 風水は仙道修行と密接な関係がある

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

12
【再読】家相(陽宅)を気から見ると、「欠け」「張り」等は関係なく、門(玄関)がどの方角を向いているか、門の前になにがあるか、家の周囲はなにがあるか、道は、、、等。これらを鏡を使うことで邪気を撥ね退ける方法(置鏡法)があり、台湾、香港ではポピュラーとのこと。鏡を準備して対応してみる。2016/07/20

11
山々の峰を龍の背とみなし、その龍がどこに進み、どこに止まるのか、土地の氣の見方を紹介。家相の話も後半に少しは出てくるが、もっと大きな、風水の本来(?)の話がメイン。山がある土地の話の事例がメインなので、できれば平地での龍穴の見方も紹介されていたらよかった。家相は日本では「欠け」「張り」を重視するが方位がより重要とのこと。2016/03/15

ひろ☆

11
風水による、龍脈や土地の形状など。ムーだから、何も知らない子供が読むと、わけわかんないけど、風水すごいってなっちゃうな。2014/08/21

デビっちん

6
人体の気の循環をツボがミクロの位置づけでコントロールしているのに対し、大地の気の循環をマクロ的にコントロールしているのが風水。気は「風」の動きによって散じてしまうが、「水」があれば、そこを境として留まる。昔の人は風水を使って気を凝縮させていた。日々なんとなく見ている地面の起伏や家の梁も、それ自体が、ひとつの神秘的な世界の現象を具現するための謎めいた要素である。風水の細かなテクニックはほとんど記載されていないが、風水の偉大な力の例を堪能できた。京都も東京も風水の力で活用して発展してきたのだなぁ。2015/08/09

dexter4620

3
高藤本の中でもオカルト色が強い一冊だった。すぐに実用できそうなものは家庭内の風水確認だが、それよりも九星気学の知識が出てくる事で改めてその重要性を実感。類書を改めて読んでみよう。2020/06/30

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