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内容説明
いつ頃からだろう?僕はどこにもない国でずっとさまよい、流れている。どこから来てどこへ行くのか?その軌跡を明らかにする、偉大な先達・愛すべき音楽へのオマージュ・エッセイ。
目次
1984年の子供たち
さよならアメリカさよならニッポン
テレパシーが流行らない理由
自動車ショー歌
てにおえ
釣りに行こう〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kokada_jnet
74
YMOチルドレン・ミュージシャン高野寛による第二エッセイ集。月刊カドカワに91年から93年に連載、93年刊行。細野さん直系の「不思議大好き」な感じで、連載の第一回がドクター中松のビリーバー的な文章。ドクター中松とはその後も交流が続いているようで、「坂本龍一もドクター中松には興味を抱いている」ともある。松沢呉一が「宝島30」でドクター中松批判を書いたのもこの頃。他にUFOやテレパシーにの肯定的言及あり。NYのライブハウスで、日本人の観光客だけを相手にライブをする回があるが、バブル経済時ならではの、お話だね。2022/06/23
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