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出版社内容情報
首長竜に変身する少年ニオは、臓器移植のためにつくられた実験生物だった。ショックを受ける美紗樹たちに「組織」の魔の手が伸びる……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
でりら
1
そうきたか、そうきたか、の2段オチ。惜しむらくはスケールがやや小さかったこと。いや、本来作者が小さな町で起こる小さな事件として描きたかったようなのでこれでマルなのかもしれないが。でもこういう「小さな町の事件」は好きだ。そして特筆すべきは嶺子の化けっぷり!彼女がダントツでお気に入りだ。気になっていた作品だったので、読めて満足。これこそ映画(ぐらいの尺の映像)向きじゃないかなと思う。2010/08/29
zope
1
この日との作品はいつもいい所で終わるような 綺麗にまとまってるから不満はないんだけどね2008/07/08
a-ha
0
★★☆☆☆2013/10/10