Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ 機動戦士クロスボーン・ガンダム 〈６〉

富野由悠季/長谷川裕一（漫画家）

角川書店（1997/05発売）

• サイズ B6判／ページ数 172p／高さ 19cm
• 商品コード 9784047131859
• Cコード C0979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

そういえば主役カップル2組の中で偽名使ってないのトビアだけだったね。使う必要なかっただけだろうけど、真っ直ぐな感じがする。

2012/10/13

[みやしん]

大義名分を隠れ蓑にして個人のエゴをぶつける実にガンダムしている。「アニメ化してほしいランキング」のトップ常連作品。絶対に外すわけにはいかないし、逆に読者の思惑通りに成功してほしくない上層部の思惑(妬み)があるんではないかと勘ぐってしまうほどの無視っぷり。元々けれん味のあるストーリー展開に定評の長谷川作風に加え富野原作で面白くならないはずがない。21世紀になって「兵器としてのガンダム」が全然壊れなくて不満だった から、脱出のくだりができてやっとガンダムは完結すると思っている。

[ガンドウ]

何で今まで読んでなかったのかと・・・こりゃ凄い傑作ですな。　最近のガンダムもどきより正真正銘本物のガンダムでしたｗご馳走様です。

2012/01/14

[ねんこさん]

テーマに関してはこれぞガンダムと言う作品でした。

2008/11/13

[マサトク]

読み返してみると、わりとコンパクトでいい話。アニメでやるのに丁度いいのでは？（MS/MAのデザインだけはリファインしたほうがいいと思うけど）

2021/08/23