角川文庫 角川スニーカー文庫 機動戦士ガンダムＳＥＥＤ ＡＳＴＲＡＹ〈１〉

矢立 肇/富野 由悠季【原作】/千葉 智宏【著】

角川書店（2003/09発売）

• サイズ 文庫判／ページ数 243p／高さ 15cm
• 商品コード 9784044297015
• NDC分類 913.6
• Cコード C0193

内容説明

「どんな依頼も遂行する。それが俺達傭兵だ」Ｃ．Ｅ．と呼ばれる新世紀。遺伝子操作された新人類と旧人類はついに開戦の火ぶたを切った。戦局が膠着状態に陥って１１ヶ月。傭兵部隊の部隊長・叢雲劾は極秘裏に開発中だった最新鋭モビルスーツ「ＡＳＴＲＡＹ」を手にする。その時から、宇宙と地上を駆け抜ける青い機体の伝説が始まった！『機動戦士ガンダムＳＥＥＤ』の世界を舞台に繰り広げられる傭兵達の熱き戦い。

著者等紹介

千葉智宏［チバトモヒロ］
スタジオオルフェ所属。おもな仕事は『ガンダム』関係のゲームやコミックの脚本執筆
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[部長]

想像してたよりも面白かったな。

2016/03/24

[スカイラ・プリメラ]

う～ん、小説、マンガ共に、やっぱこの頃のアストレイが一番面白いなぁ。挿し絵も味があっていい。ただ、再読して気付いたのだが、『MSの操縦は、ナチュラルだと歩く等の基本動作しかできない』との記述がある。もちろんナチュラル用OS非搭載機の話だが、あれ～？ SEED本編でサイがストライクを歩かせることすらできずにコケさせてたよね～？(笑) サイがポンコツだった？(苦笑)

2017/01/01

[たぬこ]

戦争を始めることとも、終わらせることとも遠く隔たった場所で生きる普通(？)の人々が、懸命に、そして強かに生きる姿がとても素敵です。

2013/06/14

[あらたま]

ありゃ、劾ってソキウスに一回負けてたんだったか。色々忘れてるな。

2012/07/31

[雪野きずな]

DVDのスターゲイザーよりこちらの方がサイドストーリーとして楽しめると思います。

2010/01/27