- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > 角川スニーカー文庫
内容説明
この俺が、この俺がルーベットになっちまうなんて。お互いの魂と身体が入れ違ってしまった俺たち4人が目覚めたのは、海の向こうのチンゲンツァイ国だった。これは誰かの陰謀か、それともただのイタズラか。ルーベット姿で行き倒れていた俺は、霊幻道士・鄭に一目惚れされて一緒に旅に出る事に…。どーゆーワケか知らねーが、当分おめーの身体を利用させてもらうぜ、ルーベット。世の中そんなに甘くはなかった。サイケな怪物に襲われ、パンダ仙人に足ひっぱられ、冒険の旅はまたもや大混乱。俺の身体はどこなんだ~。お待たせしました、シリーズ第4弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
美亜希
0
ゴクドーくん、またも女体化です(正確にはルーベットの体の中に魂がログイン)。体と魂が入れ替わるってかなりの危機的状況にも関わらず「あれ、ちょっと楽しんでんじゃねぇかお前ら」とどこか余裕のあるこいつらは一体どうなるのか?!むしろまた何をしでかしてしまうのか?!2015/09/25
まー
0
1997/03/07購入。\500
みんさゆ
0
1997/1/2
K-Wing
0
ゴクドーに体を乗っ取られたルーベットが一番悲惨だな。 2014/04/04
水火
0
パンダを出したのってそんな安直な理由だったんかい2012/11/04