朝日文庫<br> 冒険と日本人

朝日文庫
冒険と日本人

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  • サイズ 文庫判/ページ数 355p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784022608154
  • NDC分類 290.9
  • Cコード C0136

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Friku

1
他のユーザーさんもコメントされているように主にヨットでの「冒険」を扱っている。現代では冒険は飽和状態?なのかなとも少し思えた。2011/06/21

夜郎自大

0
1993/6/3

よんしん

0
そうだ、冒険にゆこう。2011/04/07

ressenti-man

0
主にヨットでの太平洋漂流とかの「冒険」を扱っている。そういえば子供の頃そういうの流行っていたな。冒険の定義は、1.行為の危険性、2.冒険者の主体性、3.行為の社会的・歴史的意味、ということになっており、3が欠ける植村直己の行為なんかはスポーツ的冒険とされている。そういう意味では現代においてスポーツ的なもの以外の冒険は殆ど成立しないだろう。2011/04/22

工作魂

0
「冒険」とは何か。世の中の役に立つという名目で冒険することは本来求めていたものなのか。堀江謙一さん、金子健太郎さん、植村直己さんとの対談で見えてくる。自身の心に偽っていないか。 ルールや前例に拘る官僚主義への反発も書かれているか、役所側もちゃんと理由を説明しているところが、まだ話し合いが成立するだけ光明があり、今のまともに説明せずはぐらかす政治家や官僚と対照的で、幼稚化した今の日本の惨状は絶望的ですらある。2023/05/14

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