• ポイントキャンペーン

岩波ジュニア新書
新・歩いて見よう東京

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 新書判/ページ数 231p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784005004706
  • NDC分類 K291
  • Cコード C0226

出版社内容情報

江戸の面影を残す町,若者の集まる町,政治・経済・文化の中心.江戸と近未来が交錯する大都市を,坂や谷の地形を感じながら,街の外観や役割のちがいを考えながら,どんどん歩こう.新鮮な東京の顔がくっきりと見えてきます.

内容説明

江戸の面影を残す下町、若者の集まる渋谷やお台場、ほかに政治・経済・文化の中心としての顔ももつ。江戸と近未来が交錯する大都市・東京は、歩いてまわるにふさわしい。長めのルートを、街の外観と役割のちがいを考えたり、坂や谷の地形を感じたりしながら歩こう。七つのおすすめコースを完歩すれば、きみはもう東京通だ。

目次

1 東京の概要をつかんでおこう―歩きはじめる前に
2 第1日・若者の街を歩く―山の手台地南西部
3 第2日・日本の核心部を歩く―皇居と都心の山の手台地
4 第3日・経済の中心部を歩く―都心の下町
5 第4日・教育と文化の基地を歩く―山の手台地北東部
6 第5日・都会のオアシスをめぐる―都の西北、谷と尾根
7 第6日・江戸の面影を歩く―隅田川沿いに臨海副都心まで
8 東京早まわり乗りものづくし

著者等紹介

五百沢智也[イオザワトモヤ]
1933年、山形市生まれ。1957年、東京教育大学卒業。建設省地理調査所(のちの国土地理院)に入所、地図づくりと空中写真による積雪調査の開発研究にあたる。1970年にフリーとなり、以来、ヒマラヤと日本の地理調査をおこなう。ヒマラヤ行一三回
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。