岩波新書
能楽への招待

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  • サイズ 新書判/ページ数 190p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784004308232
  • NDC分類 773
  • Cコード C0274

内容説明

面の中で両眼をふさいだり、「心」字形に杖をついて歩いたり…。能の演出には不思議がなんと多いことか。じつはここにこそ、能の世界の本質がある。「型附」という秘伝書には何が書かれているのか、世阿弥が到達した最高の美は「幽玄」なのか。基礎知識から本質論まで、演技者の眼からズバリと解説した斬新な能楽入門書。

目次

1 能の空間
2 内面への入り口
3 能楽の歴史
4 表現体としての身体
5 秘伝を伝える
6 無への探求

著者等紹介

梅若猶彦[ウメワカナオヒコ]
1958年大阪府生まれ。1981年上智大学外国語学部比較文化学科卒業。1994年ロンドン大学大学院(演劇学)博士課程修了。Ph.D.取得。現在、能楽観世流シテ方、静岡文化芸術大学助教授、ロンドン大学ロイヤルホロウェイ校客員教授
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出版社内容情報

面の中で両眼をふさぐ,「心」字形に杖をついて歩く.これらの不思議な演出にこそ,能の世界の本質がある.秘伝書とは何か.幽玄は最高の美か.基礎知識から本質論まで,演技者がズバリと解説した斬新な入門書.