iモード以前

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  • サイズ B6判/ページ数 225p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784000220095
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C0095

出版社内容情報

のほほんとした女子大生が,就職氷河期の最中にようやく入ったリクルート.そこに待ち受けていたのは波瀾万丈の日々だった.予期せぬ異動,幾多の修羅場,異能の人々との出会い-.松永真理の「原型」を創った20年を綴るドキュメント.

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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読み終えた日を2005年1月1日としていますが、実際にはもっと前に読み終えてます f(^^);; iモード開発に携わり 「 iモードの名付け親 」 である著者が、NTTDoCoMoに転職する前に勤めていたリクルートのお話です とらばーゆ等の編集長を経てリクルートを退社するまでのお話と、リクルートという会社について書かれています。リクルート事件についても触れています。 働く事が楽しくなるような、こういう組織なら働いてみたいと思った一冊でした2005/01/01

はるの ゆきこ

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松永さんを20年で変えたリクルートに関心を持った。人を、大切にし、成り立つ仕事、会社は素敵だと思う。2014/02/01

カタギリ

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とても面白かったです。とらばーゆの編集長などをされていた方なので、文章が上手くてとても読みやすいです。主にリクルートでの仕事について書かれており、リクルートという会社がよく分かりました。多くの人が実名で登場して、リクルート事件やライバル誌との対決など、修羅場も登場しております。「ニューヨーク、ニューヨーク」がちょっと好きでした。2022/09/18

あつもり

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江副浩正の伝記を読んだ流れで、リクルートという会社に興味を持ち、再読。松永さんはもちろんですが、登場するリクルートの社員の方たちがとても魅力的(でも真似はできなさそう)。不断の勉強を重視し、社内でビジネスカレッジを開講するにあたり、「リクルートのなかでえらくてもしょうがなかったりして」というポスターを人事担当役員が社内に貼ってしまう、というエピソードに、リクルートの面白さが象徴的に表れているように感じました。2020/08/22

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