声でたのしむ美しい日本の詩〈近・現代詩篇〉

声でたのしむ美しい日本の詩〈近・現代詩篇〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 194p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784000008242
  • NDC分類 911.56
  • Cコード C0092

出版社内容情報

2冊の書物に収められた詩歌のすべてが,4人の読み手によってCDになりました.日本語のもつ音楽性や表現の可能性に注目してつくられたこのCDは,家庭や学校での日本詩歌鑑賞のためのよきコンパニオンといえます.

内容説明

声にだし耳できいて美しい詩だけをあつめました。近・現代詩から選びぬいた72の愛誦詩。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

あきあかね

19
 「ポッカリ月が出ましたら、舟を浮べて出掛けませう。波はヒタヒタ打つでせう、風も少しはあるでせう。」 どこか夢幻の世界に誘われるような中原中也の詩の調べをはじめ、声に出すとその魅力が倍加する作品が取り上げられている。七五調のリズミカルなもの、言葉遊びが楽しいもの、方言の温もりが感じられるもの、どの詩も黙読が主となる以前の、原初の詩歌の純粋さと力強さを帯びている。伊東静雄の詩「水中花」のように、散文と詩のあわいのような、端正な日本語で書かれた詩も印象的だった。⇒2021/01/31

のむ

1
編者は大岡信と谷川俊太郎。いかにも彼らの好みそうな詩だなあ、と思わず微笑んでしまうものばかりだが、近現代詩の中から偏りなくテイストの異なる作品を選びとっている。面白い。2016/12/14

おっとっと星

1
これは家に買い置いて、繰り返し読みたい。端っこにちょこちょこっと書かれているコメントがまたいい。2008/07/03

Omelette

1
編者に大岡信、谷川俊太郎という当代きっての大詩人二人を迎え、「耳で聞くことを第一目的」として編まれたアンソロジー。ハズレなし。あらためて詩の故郷を訪ねる気持ちする2009/09/28

takeakisky

0
そろそろ、詩も読めるくらい、ものを読む力が有ってもいいんじゃなかろうかと思いつつ、恐る恐る今は亡き大先達二人の編むアンソロジーをひらく。自信がないから近現代を先に。音韻の面白さに念頭を置いたということなので、声に出す速度で読んでみる。大体、岸田今日子。この方も、もういない。時々橋爪功。金子光晴と宮澤賢治は凄い。ぞうさんじゃない阪田寛夫や翻訳じゃない岩田宏は、少し他も読んでみたい。現代詩は、優しく、ユーモラスなものが比較的楽しみやすい。多田智満子の詩集を何冊か取り寄せる。2025/09/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/251544
  • ご注意事項

最近チェックした商品