出版社内容情報
悲願の日本一を達成した北海道日本ハムファイターズ栗山英樹監督。ずばり当たった采配、選手に慕われる人身掌握術、その全てを語る。
内容説明
苦しむことには意味がある。日本一、二刀流、采配、大逆転…非常識を実現し、感動を呼び込む栗山イズム。栗山英樹が体感した二度とない1年。5年を経て考えた「監督とは何か」
目次
第1章 シーズン回顧―真に信ずれば、知恵が生まれる
第2章 クライマックスシリーズ回顧―勝つために打つべき手を打つ
第3章 日本シリーズ回顧―結果を委ねる
第4章 過去の自分との対話―監督の仕事は選手を輝かせること
第5章 選手・コーチたちのこと―いつも全部間違っている
著者等紹介
栗山英樹[クリヤマヒデキ]
1961年4月26日生まれ。東京都出身。創価高校、東京学芸大学を経て、1984年にドラフト外で内野手としてヤクルト・スワローズに入団。1年目で一軍デビューを果たすと、スイッチヒッター、外野手に転向した2年目には29試合に出場。翌86年には107試合、4本塁打、規定打席不足ながら3割1厘とレギュラー級の活躍をみせる。初めて規定打席に到達した89年にはゴールデングラブ賞を獲得。1990年のシーズン終了後、ケガや病気が重なり惜しまれながらも引退(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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