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- 紀伊國屋書店の電子書籍の歴史:Kinoppy15周年【電子洋書Kinoppy】C

■1980年代:高度情報化への先駆的挑戦■
1972年5月より検索システムASK(Alerting-search Service from Kinokuniya)を提供。早くからデジタル化への取り組みを進めてきました。
1985年4月:大学図書館向け洋書受発注システム「KINODIAL(キノダイアル)」開始。1996年12月まで提供された本サービスは、PCから電話回線でメインフレームにアクセスし検索・注文を行うもので、今日の紀伊國屋書店ウェブストアやBookWeb Proの源流となりました。
1986年10月21日:CD-ROMによる電子出版サービスの開始を発表。
1987年4月:情報検索専用機「グーテンベルグ」と「電子書斎バイブルズ」誕生(※1)。
1989年2月22日:Oxford English Dictionary(OED) CD-ROMのNEC PC移植版を共同開発。
■1996年10月:インターネット書店の幕開け■
BookWeb開店。日本におけるネット書籍販売の先駆けとして、今日のウェブストアの前身となりました。
■2000年代:eBookビジネスの本格化■
米マイクロソフト(Microsoft Reader)と提携。NetLibrary™ eBooksなど、BtoB向けeBookプロバイダの日本でのサービスを開始しました。
■2010年代:Kinoppyの誕生と進化■
2010年12月10日:「紀伊國屋書店BookWebPlus」をリリース。
2011年6月:マルチデバイス対応アプリ「Kinoppy」による配信開始。
2012年12月:Kinoppyが「JEPA 電子出版アワード2012 デジタル・インフラ賞」を受賞。
2013年3月29日:関連サイトを統合し「紀伊國屋書店ウェブストア」としてサービス開始。
2017年3月1日:研究者向け洋書電子書籍、2019年4月5日:ペンギン・ランダムハウス洋書を販売開始。
■2023年から現在:利便性向上への取り組み■
2023年6月12日:新ストア「ウェブKinoppy」をリリース。
2026年:Kinoppy電子書籍サービス開始から15周年。
■専門スタッフが選ぶ「知の系譜」■
専門スタッフが厳選した洋書電子書籍をご紹介します。Kinoppy15周年記念ページは、15年分の選書を通じて学術トレンドや出版史の流れを一望できる「生きた目録」です。継続的に選び抜かれた洋書群は、日本における知の受容の歴史を映し出す一次資料として機能し、他に類を見ないアーカイブとなっています。
紀伊國屋書店は、個人向けKinoppy、および法人向けサービス(※2)を通じて、これからも「本との出会い」を支えるサービス向上に努めてまいります。
ご利用には電子書籍アプリKinoppyをお使いください。
【注釈】
※1 1985年の三修社『最新科学技術用語辞典』が最初のCD-ROM出版。1988年4月21日の「EP'88 第1回電子出版システム展」に『電子書斎バイブルズ』を出展。
※2 KinoDen、LibrariE、Lentrance®、Project MUSE、Ebook Central 他
(2026/5/8 更新)