【Kinoppy】今だからこそ読みたい、次世代に向けてのエネルギー入門書『偽善エネルギー』
福島第一原発の事故前に、日本の原発の「耐震性の低さ」と「人災」に警鐘を鳴らしていた本書。それをクリアすれば安全という条件付き支持を猛省し、原発反対派へと変わったことを現在の著者は明言したが、資源なき日本が頼るべき次世代エネルギーは何なのか。太陽光発電、風力、地熱、バイオ、潮力などの長所と短書が明快かつ冷静に分析された、いま必読のエネルギー入門書。[幻冬舎担当者より]
雑誌『女性自身』(8/23・30合併号)の「原発・放射能」関連本売上ランキングにも掲載されました。ランキング第4位。注目度の高さがうかがえます。
「原発・放射能」関連本売り上げランキング
(紀伊國屋書店調べ・3月~7月中旬)1. 原発のウソ 小出裕章(扶桑社)
2. 原子炉時限爆弾 広瀬隆(ダイヤモンド社)
3. 福島原発メルトダウン 広瀬隆(朝日新聞出版)
4. 偽善エネルギー 武田邦彦(幻冬舎)
5. 世界一わかりやすい放射能の本当の話 別冊宝島編集部編(宝島社)
6. 原発事故はなぜくりかえすのか 高木仁三郎(岩波書店)
7. 原発大崩壊! 武田邦彦(ベストセラーズ)
8. 放射能で首都圏消滅 食品と暮らしの安全基金、古長谷稔(三五館)
9. 隠される原子力・核の真実 小出裕章(創史社)
10. エネルギーと原発のウソをすべて話そう 武田邦彦(産経新聞出版)『女性自身』(8/23・30合併号)掲載 "活字の園" 「本だけが伝えられる 放射能の真実!」より
本書は紀伊國屋書店の電子書籍で発売いたします!
『偽善エネルギー』 2011年8月26日(金) 配信開始
(Android版 ¥735 / PC版 ¥735)
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(編集部 磯野真由美)