スペイン 危機の二〇世紀 - 内戦・独裁・民主化の時代を生きる

個数:1
紙書籍版価格
¥2,640
  • 電子書籍
  • ポイントキャンペーン

スペイン 危機の二〇世紀 - 内戦・独裁・民主化の時代を生きる

  • 著者名:八嶋由香利【編著】
  • 価格 ¥2,640(本体¥2,400)
  • 慶應義塾大学出版会(2023/10発売)
  • 夏休みは読書三昧!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~7/21)
  • ポイント 600pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784766429145

ファイル: /

内容説明

内戦、フランコ独裁、そして民主化へ――

内戦で亡命を余儀なくされた文学者や芸術家たち。
独裁政権下での検閲、民主化による「和解」のもとで沈黙を強いられた人々……。
さらに今世紀に入って隆盛するカタルーニャ独立運動など、
現在につながる危機の原点をたどり、新しい二〇世紀像を提示する注目作。

目次

はじめに
第一章 自治と独立――カタルーニャ独立主義の源流
第二章 共和政・内戦からフランコ独裁へ――政治的暴力の歴史とどう向き合うか
第三章 「二七年世代」の女性作家たち――コンチャ・メンデスとマリア・テレサ・レオン
第四章 スペインの前衛芸術と内戦
第五章 フランコ独裁政権下の小説――社会危機の表象
第六章 スペイン民主化とは何だったのか――価値観・社会運動・政治制度
第七章 移民をめぐる「危機」とスペイン社会

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

singoito2

10
ラジオのスペイン語講座のテキストきっかけ。6章のフランコ以降の民主化の話し、7章の2000年代の移民受け入れの話しが特に興味深かったです。ポスト高度成長の国として、日本も民主化以降のスペインに学ぶところ多いのではないか、と思いました。2024/03/18

古本虫がさまよう

4
スペイン研究者による概説的な書。この本の中で、ある人が書いていたのを読んで知ったのだが、ピカソと違って、ダリはまともだったようだ? こんな言葉をダリは残しているそうな。 「ピカソはスペイン人である、わたしもそうだ。ピカソは天才である、わたしもそうだ。ピカソは七二歳で、わたしは四八歳だ。ピカソは世界中で有名である、わたしもそうだ。ピカソは共産主義者だ。わたしはそうではない」 2023/10/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/21556518
  • ご注意事項