内容説明
独自の歴史を背景に、アクチュアルな社会課題との芸術文化の接点から、常に社会の新しい仕組みづくりを目指してきたドイツ。他国に類のない、現代ドイツ文化政策の全貌を初めて明らかにする試み。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
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ドイツの文化政策についてまとまった日本語の本がようやく…！地域主権とはしっていたが、度々出てくるpisaショックと、それによる文化教育、カルトゥーア・フェアミットルンク、社会文化というキーワードは全然知らなかった。2018/05/13
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