内容説明
年間30万人が救いと癒しを求めて参拝する日本屈指のパワースポット・京都は鞍馬寺の94歳女性貫主が伝える、心あたたまる幸福論。自然や世界の「めぐり」にすべておまかせしましょう。すると悩みや苦しみも不思議となくなっていきます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しゅわっち
15
Kindle unlimited。便利な生活を求めて自然から離れることにより大切なものを見失っているのがよくわかる本でした。かといって、便利な生活を離れられないのも事実ですね。自然の中でおいしい空気を吸いたいなあと思いました。2023/03/18
キヌモ
3
自然体で生きてゆくための35のヒントと、サブタイトルがついています。 あるがままに生きるということ、感謝して生きるということ。本当に大切と、思いました。この体は、神様からの預りものとか、自分で自分を不自由にしているのなら、それを解けるのも、あなた自身です、とか、ドキッっとする言葉が満載です。何度も読み返したい本です。2020/01/12
かきょん
0
自然と共に生きる、生かされているとはどういうことなのかを実感できる本。自然体でいることの幸せ。2022/11/11
わーいわーい
0
自然の大切さを気づかせてくれた。一番当たり前のことに気づかせてくれた。「人間最高の目的は霊性を高めることである」という文言だけは全く何のことかさっぱりわからなかった。歳を経ていく中でわかる時が来るのであろうか。2019/05/21