目次
なぜ今、ラテアートなのか?
ラテアートに色(個性)を出すアイデア
ラテアートに続々、新しいニーズが!
ラテアートというエンターテイメント
ラテアートの基本
フルカラー・ラテアートの基本技術
富士山ラテアート
一連の流れを体験する
アニマルラテアート
フラワーラテアート〔ほか〕
著者等紹介
伊藤雄一[イトウユウイチ]
名古屋及び関西のカフェ、バー、コーヒー焙煎、レストラン、ホテルでの修業を経て、2011年にイタリア料理「ベルコルノ」のオーナーシェフに。独立を機にラテアートに取り組み、試行錯誤を重ねた「フルカラー・ラテアート」が国内外の様々なメディアで注目される。現在は店舗でのラテアート提供だけでなく、国内外の各種イベントへの出張ラテアートやカルチャースクールでのラテアート講師、飲食店を対象としたトレーニングやメニュー開発、コンサルティングも行う。他にもウェブを通じたラテアートの画像・動画やマニュアルの通信販売まで、ラテアートビジネスを幅広く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はるごん
19
綺麗な表紙に惹かれて。3Dラテアート流行ってるが飲んだ事はない。今は色までついてるラテアートがあるなんて驚き。私は作れないがパラパラ見るのも楽しい。2020/08/14
chatnoir
12
これを読んだから綺麗なラテが出来るって訳じゃないけど、エスプレッソが冷める前にこれだけの仕事をこなすことにビックリ。一口すすったら消えてしまうアートは儚いね。多色を使うため、色々な色を持った食材のパウダーは使わず、食紅を使うそう。フレーバーが混ざると妙だもんね。こっちの方向も素敵だけど、バールのバリスタがミルクフォームを垂らしてちゃっちゃっと作ってくれる羽根模様なんかも粋な気もする。2018/11/09
さくら
10
著者はイタリアンレストランのシェフで、従来のラテアートをフルカラー化や3D化し、よりエンターテイメントに紹介。 キャンバスとなるエスプレッソとフォームドミルクの作り方といった基本から、その名のとおりフォトジェニックなラテアートまで丁寧に解説。 それぞれに動画のQRコードが付いていて、実際にチャレンジする人はもちろん、作らない人も見ているだけで幸せな気分に。2018/12/10