図でわかる 親と子のアドラー心理学

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  • サイズ A5判/ページ数 93p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784908059476
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0095

内容説明

忙しいママにおすすめ。宿題しない、きょうだいげんか、留守番ばかり、祖父母が甘やかす―子育ての「困った」を、子どもを伸ばすチャンスに変える!図がたくさんでわかりやすい。そうだったんだ!子どものことが、もっとわかる。親子でできるアドラー心理学。

目次

1 子どもを伸ばすアドラー心理学(アドラー心理学子育て4つのキーワード;尊敬とは;共感とは;信頼とは;勇気とは)
2 子どもの目で見、耳で聞き、心で感じる(日常の「当たり前」の意識を変える;「○○したくない」「これ買って」と暴れる;きょうだいげんか;宿題をしないで、すぐ遊びに行く;食器を割る、食べ物をこぼす;服を汚す、おもちゃを壊す;共働きでさみしくさせてないか;ほめていたら練習をしなくなった)
3 やってみよう、アドラー心理学の子育て(子どもがものをほしがるとき;子どもの帰宅が遅いとき;食器や食べ物を投げる;祖父母が甘やかす)

著者等紹介

岩井俊憲[イワイトシノリ]
1947年、栃木県生まれ。1970年、早稲田大学卒業。外資系企業の管理職などを経て、1985年4月、有限会社ヒューマン・ギルドを設立。代表取締役に就任。アドラー心理学に基づくカウンセリング、カウンセラー養成。各種研修を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぽんた

3
とても分かりやすかった。要点をまとめて書いてくれているし、図を多く描いているのでアドラーが初めての人も分かりやすいし読みやすいと思う。ただこのやり方は親も忍耐が必要だし訓練が必要。なかなかやれないこと多い。他人の関心に関心をもつということは本当に難しい。2018/01/07

Isuke

1
BF。子どもも一人の尊重すべき個人として扱う。傾聴する、諦めない、尊敬からはじまる。2023/05/05

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