【佐賀店】 乙女による乙女のためのクラシック導入書『乙女のクラシック』
表紙の乙女チックさとは裏腹に、意外とまじめにヨーロッパにおける聖歌の誕生から現代ハリウッド映画音楽までの音楽史を学べます。バロック派、古典派、ロマン派...それぞれの音楽家がどういう時代に生きたのか、誰の影響を強く受けて、誰と誰が親しくしていたか等興味深い…
2012.03.12 まなび カワイイ
【新聞書評ピックアップ:今週の1冊】 災害を見据えた古典が示唆するもの。『方丈記』(3月11日 毎日新聞)
「新聞書評ピックアップ:今週の1冊」3月11日(日)の新聞に掲載された書評から、注目の1冊をご紹介します。今回は新宿本店ツイッターで紹介しておりました毎日新聞掲載の鴨長明『方丈記』です。[今朝の新聞より]「毎日」からは『方丈記』bit.ly/A8eRn…
2012.03.12 文学 メディアで紹介 新聞書評
辻泉 評 『男子校という選択』おおたとしまさ著 【プロの読み手による 書評空間】
書評者 辻泉(中央大学文学部)※「書評空間」2012年2月29日より「ホモ・ソーシャリティにアイデンティティ形成の基盤を求めるという選択」 本書は、育児・教育ジャーナリストのおおたとしまさ氏が、男女共学化が進む今日においてもなお、いわゆる中高一…
2012.03.12 くらし
王様のブランチで紹介されました! 一青 妙さん 『私の箱子』
3月10日に放送されたTBS系テレビ番組「王様のブランチ」で、一青 妙(ヒトト タエ)さんの 『私の箱子(シャンズ)』 が紹介されました。一青さんは、幼少期は台湾で育ち、11歳から日本で暮らし始めました。歯科大学を卒業後、歯科医師として働く一方、舞台やドラ…
2012.03.10 メディアで紹介 売れそう 感動の一冊 王様のブランチで紹介!
3.11を文学で伝える。『それでも三月は、また』 日米英同時刊行
あの忘れられない日を心に刻む、胸に迫るアンソロジー作家・詩人17人は、3.11後の世界に何を見たのか?ニュースやインターネットの報道とは違う方法で3.11を表現し、世界に発信したい。作家であり編集者の Elmer Luke 氏と、作家・翻訳家・そして日本…
2012.03.09 文学 メディアで紹介 九州 北海道 東京 東北 近畿 関東 洋書
『IT時代の震災と核被害』NHKスペシャルで取り上げてほしい一冊【ノンフィクションはこれを読め!HONZ】
グーグル、ヤフー、ツイッター、アマゾン、動画サイトの3.11。IT集団の初動レポートとともに、日本・社会・メディアを問う。本書は「グーグルの72時間」という巻頭ドキュメントから始まる。Googleは、3月11日、地震発生からわずか1時間46分という驚…
2012.03.08 3.11 テクノロジー メディアで紹介 震災
【新聞書評ピックアップ:今週の1冊】 半世紀の逃避行、物語の希望。 『あの川のほとりで〈上・下〉』 (3月4日 朝日新聞)
「新聞書評ピックアップ:今週の1冊」3月4日(日)の新聞に掲載された書評から、注目の1冊をご紹介します。今回は新宿本店ツイッターで紹介しておりました朝日新聞掲載の『あの川のほとりで〈上・下〉』です。[今朝の新聞より]「朝日」「日経」ダブル登場は、ジョン…
2012.03.07 文学 ジョン・アーヴィング 新聞書評
「「あの日」からぼくが考えている「正しさ」について」著者の高橋源一郎さんが来店されました!
最新刊『「あの日」からぼくが考えている「正しさ」について』を刊行された作家の高橋源一郎さんが新宿本店・新宿南店に来店されました。著書にサインをいただき、その様子をツイッターで紹介いたしました。高橋さんは本書について、以下のように紹介されています。この本に…
2012.03.06 3.11 震災 高橋源一郎
【鹿児島店】 名著を読んでみませんか
宴会帰りの父の赤い顔、母に威張り散らす父の高声、朝の食卓で父が広げた新聞...だれの胸の中にもある父のいる懐かしい家庭の息遣いをユーモアを交じえて見事に描き出し、"真打ち"と絶賛されたエッセイの最高傑作。また、生活人の昭和史としても評価が高い。航空機事故で…
2012.03.06 文学 ロングセラー 九州 向田邦子
岡井崇之評 『つながらない生活――「ネット世間」との距離のとり方』ウィリアム・パワーズ著 【プロの読み手による 書評空間】
書評者 岡井崇之(東洋英和女学院大学国際社会学部)※「書評空間」2012年2月27日より「『つながり過剰』の時代に読んでおくべき一冊」 現代社会はあらゆる分野で「つながること」に価値が置かれている。友人、恋人、家族とのプライベートなコミュニケー…
2012.03.05