《第132回紀伊國屋サザンセミナー》 竹田恒泰『日本人はいつ日本が好きになったのか』刊行記念講演会 ※本講演会は終了しました

s132.jpg第132回紀伊國屋サザンセミナー
竹田恒泰
『日本人は
いつ日本が好きになったのか』
刊行記念 講演会

日本人はなぜ「日本が好き」といえるようになったのか。
占領政策や戦後外交の問題点を指摘しながら、人びとが当たり前のように愛国心を持ち、自分の国に誇りを持てるようになった日本の未来を竹田氏は描きます。

日 時|2013年10月29日(火) 19:30開演 (19:00開場)
会 場紀伊國屋サザンシアター(紀伊國屋書店新宿南店7F)
料 金|1,500円 (税込・全席指定)

《9月30日(月)10:00よりチケット発売・電話予約開始》

前売取扱(店頭販売)
 キノチケットカウンター
 (新宿本店5階/受付時間10:00~18:30)
 紀伊國屋サザンシアター
 (新宿南店7階/受付時間10:00~18:30)
電話予約・お問合せ
 紀伊國屋サザンシアター
 03-5361-3321 (10:00~18:30)

【プロフィール】

竹田恒泰(たけだ・つねやす)
昭和50(1975)年、旧皇族・竹田家に生まれる。明治天皇の玄孫に当たる。慶応義塾大学法学部法律学科卒業。専門は憲法学・史学。作家。慶応義塾大学法学研究科講師(憲法学)として「憲法特殊講義(天皇と憲法)」を担当。平成18年(2006)に著書『語られなかった皇族たちの真実』(小学館)で第15回山本七平賞を受賞。平成20年(2008)に論文「天皇は本当に主権者から象徴に転落したのか?」で第2回「真の近現代史観」懸賞論文・最優秀藤誠志賞を受賞。
著書はほかに『旧皇族が語る天皇の日本史』『日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか』『日本人はなぜ日本のことを知らないのか』(以上、PHP新書)、『日本人の原点がわかる「国体」の授業』(PHP研究所)、『現代語古事記』(学研M文庫)など多数ある。

pen.jpg当日、会場ロビーにて
サイン入り『日本人はいつ日本が好きになったのか』を販売いたします。(限定150冊)

共 催|PHP研究所、紀伊國屋書店

日本人はいつ日本が好きになったのか

日本人はいつ日本が好きになったのか

竹田恒泰 / PHP研究所
2013/10出版
ISBN : 9784569814407
価格:¥820(本体¥760)

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先の大戦が終わって早70年。奇跡の復興を遂げ、「世界でいちばん人気がある国」と称されるまでになった日本だが、当の日本人はどこまで自分の国を愛してこられたのだろうか。GHQが誇りと自信を奪い去るために仕掛けた「百年殺しの刑」や、学校教育を歪めた「戦後教育マニュアル」の実態を知れば、「日本が好き」と素直に言えなかったのもうなずける。ところが...。尖閣・竹島問題は国防意識を呼び起こし、東日本大震災のショックは国家観を目覚めさせた。憲法改正が実現し、青年たちが当たり前のように「愛国心」をもったとき、わが国の未来はきっと輝きわたることだろう。

2013.09.24 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA  東京 関東