【紀伊國屋ホール】映画「歓待」公開記念 深田晃司の人間喜劇 ※本公演は終了しました
世界各国の映画祭で絶賛と爆笑を巻き起こした映画『歓待』。
本作の劇場公開を記念し、深田晃司監督の過去作品上映会+トークイベントを開催致します。『歓待』が10倍楽しめる内容となっておりますので、是非この機会にご来場下さい!
※本日は、予定通り上映いたします。
皆様のご来場をお待ちしております。
日 時|2011年5月1日(日)
昼の部 開演13:00 (開場12:30)
夜の部 開演16:30 (開場16:00)
場 所|紀伊國屋ホール (紀伊國屋書店 新宿本店4F)
料 金|前売券:1,000円/当日券:1,200円
※ 完全入替制となります。(全席自由・税込)
前売取扱|キノチケットカウンター (紀伊國屋書店 新宿本店5F 受付時間10:00~18:30)
電話予約|紀伊國屋ホール (TEL:03-3354-0141 受付時間10:00~18:30)
【監督プロフィール】
深田晃司監督
80年生まれ。大学在学中に映画美学校3期フィクション科に入学。プロ・アマ多数の現場に参加しながら、2001年、初めての自主制作映画『椅子』を監督、04年にアップリンクファクトリーにて公開される。その後2本の自主制作を経て、06年『ざくろ屋敷』を発表。パリKINOTAYO映画祭にて新人賞受賞。09年長編『東京人間喜劇』を発表。同作はローマ国際映画祭、パリシネマ国際映画祭に選出、シネドライヴ2010大賞受賞。最新作『歓待』で東京国際映画祭「ある視点」部門作品賞受賞。05年より現代口語演劇を目指す青年団演出部に所属しながら、映画制作を継続。本年2月にこまばアゴラ劇場で初の映画祭を青年団俳優とともに企画開催した。
【スケジュール】
昼の部
● 開演 13:00 (開場12:30)
● 『歓待』 予告編 2分(DVD)
● 『自転車と音楽』(09年)
オランダの教育団体"Watch That Sound"から依頼されて製作された短編映画。
本編3分+メイキング4分(DVD)
● 『東京人間喜劇』(09年)
文豪バルザックの「人間喜劇」に着想を得て作られた、初のオールキャスト劇団青年団による本格長編映画。
140分(Blu-ray)
● 深田晃司監督による質疑応答 約10分
● 終演 15:40頃(予定)
夜の部
● 開演 16:30 (開場16:00)
● 『椅子』再編集版 (02年)
深田晃司監督、幻の処女作。喪失感を抱え込む人々の一瞬の結びつきを、郊外の風景の中に描き出した群像ドラマ。世界最終上映!?
約90分(DVD)
● 『歓待』 予告編 2分(DVD)
.................. 休憩10分 ..................
● 『少年少女』 (太田信吾監督作品) (10年) ※『歓待』 メイキング
映画『歓待』に出演するために下町にやってきた少女と、地元で生きる少年の、ひと夏の淡い友情とゆれる心情を描いた作品。
70分(DVD)
● トーク 約15分 深田晃司監督×太田信吾監督
● 終演 19:40頃 (予定)
※イベント内容については、急な変更等ある場合がございます。あらかじめご了承下さい。
イベントに関するお問合せは紀伊國屋書店映像情報部 (Tel:03-6910-0530) まで。
■映画『歓待』についてはこちら
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