【紀伊國屋書店出版部】12月新刊『LIFE 3.0――人工知能時代に人間であるということ』
超知能AIが出現したら何が起こるか?
AI開発の指針「アシロマAI原則」の取りまとめに尽力し、AI安全性研究を牽引する著者が、現在考えうる各シナリオを検討して、来るべき世界の姿と生命の究極の未来を考察する。労働、法律、軍事、倫理から、生命と宇宙、機械の意識まで多岐にわたる問題を論じた全米ベストセラー。
31か国で刊行が決まったAI論の決定版
発売即重版決定!
「この時代の最も重要な議論に参加したければ、
テグマークの示唆に富む本を読めばいい」
──スティーヴン・ホーキング
イーロン・マスク、エリック・ブリニョルフソン、レイ・カーツワイル、
ニック・ボストロム、スチュワート・ラッセル、マーティン・リースら推薦
ニューヨークタイムズ・ベストセラー/タイムズ紙 Books of the Year 2017/デイリー・テレグラフ紙 Books of the Year 2017/バラク・オバマ Favorite Books of 2018/ビル・ゲイツ 10 Favorite Books about Technology
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【パブ情報】
◆著者マックス・テグマーク氏のインタビューが1/10発売の『文藝春秋』2月号に掲載されました!
同誌の総力特集〈2020年の「羅針盤」〉に「AIは核兵器以上に厄介になる」と題されて収録。AIと共存する未来について、8ページにわたってわかりやすく語っています。
『文藝春秋』2月号 目次
https://bunshun.jp/articles/-/24404