【紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA】『演劇プロデューサーという仕事』(小学館)刊行記念 細川展裕✕鴻上尚史✕古田新太トークショー「芝居のウラとオモテ、すべて話します」※本イベントは終了しました
『演劇プロデューサーという仕事』(小学館)刊行記念
「芝居のウラとオモテ、すべて話します」 |
「劇団☆新感線」の躍進を支えてきた演劇プロデューサー細川展裕氏による初の自叙伝『演劇プロデューサーという仕事』刊行を記念して、トークショーを開催致します。特別ゲストに、細川氏を「第三舞台」に導いた作家・演出家の鴻上尚史氏、「劇団☆新感線」の看板役者である古田新太氏をお招きして、演劇界の日常、そして舞台裏を赤裸々に語っていただきます。
■日程
2018年11月11日(日) 19:00開演(18:30開場)
■会場
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA (地図)
■出演 細川展裕 鴻上尚史 古田新太
《チケット情報》
◎書籍付チケット 2,000円
■チケット発売 10月5日(金)10:00~ ■前売券取り扱い ※満員御礼 当日券の販売はございません |
細川展裕(ほそかわのぶひろ)
1958年愛媛県生まれ。1981年関西大学社会学部卒業。レコード会社を経て、1985年幼なじみでもある鴻上尚史が主宰する「第三舞台」に参加。2000年には、「劇団☆新感線」を運営する株式会社ヴィレッヂの代表取締役に就任。現在会長を務める。これまでに約220万人の集客を実現してきた演劇プロデューサー。
鴻上尚史(こうかみしょうじ)
作家・演出家。1958 年愛媛県生まれ。早稲田大学在学中の1981 年に劇団「第三舞台」を結成。1987 年「朝日のような夕日をつれて87」で紀伊國屋演劇賞団体賞、1995 年「スナフキンの手紙」で岸田國士戯曲賞。2011年に第三舞台封印解除& 解散公演「深呼吸する惑星」を上演。現在は、「KOKAMI@network」と「虚構の劇団」を中心に活動。
古田新太(ふるたあらた)
俳優。1965年兵庫県生まれ。大阪芸大在学中に劇団☆新感線の公演「宇宙防衛軍ヒデマロ」に出演。同劇団の看板役者へ。のちバラエティやラジオに進出。近年ではアニメ「深夜!天才バカボン」、バラエティ「関ジャム~完全燃SHOW~」、舞台「贋作 桜の森の満開の下」など多数出演。1998年、2012年に読売演劇大賞優秀男優賞、2011年に紀伊國屋演劇賞を受賞。
■お問合せ 紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA 03-5361-3321(10:00~18:30)
主 催|ヴィレッヂ
協 力|小学館