《第268回新宿セミナー@Kinokuniya》 『和の国富論』(新潮社)刊行記念「地域再生とまちづくり」 藻谷浩介×清水義次トークセッション(2016年7月11日)※本講演は終了しました。
第268回新宿セミナー@Kinokuniya 『和の国富論』(新潮社)刊行記念 |

『デフレの正体』、『里山資本主義』著者で地域振興について研究する藻谷浩介氏と、地域再生のプロデュースに携わる『リノベーションまちづくり』著者の清水義次氏によるトークセッション。
講演終了後、藻谷浩介さん、清水義次さんお二人によるサイン会を行います。
当日、会場ロビーにて『和の国富論』(新潮社刊 定価1,296円税込)をご購入の先着100名様に整理券を配布いたします(1冊にお二人のサインが入ります)。
また、『リノベーションまちづくり』(学芸出版社刊 定価2700円税込)をご購入の方には清水さんよりサインをいただけます(数に限りがございます)。
※対象書籍以外の本・色紙等へのサインはお断り申しあげます。
【キノチケオンライン】(24時間受付) ※クリックしますとチケット販売サイト「Gettii」のページに移動します
藻谷浩介 (もたに・こうすけ)
(株)日本総合研究所調査部主席研究員。1964年、山口県生まれ。東京大学法学部卒。日本開発銀行(現・日本政策投資銀行)、米国コロンビア大学ビジネススクール留学等を経て、現職。主な著書に『デフレの正体』、『里山資本主義』(共著)、『藻谷浩介対話集 しなやかな日本列島のつくりかた』(新潮社)、コミュニティデザイナー・山崎亮氏との共著『藻谷浩介さん、経済成長がなければ僕たちは幸せになれないのでしょうか?』(学芸出版社)など。
清水義次 (しみず・よしつぐ)
(株)アフタヌーンソサエティ代表。1949年山梨県生まれ。東京大学工学部都市工学科卒。1992年株式会社アフタヌーンソサエティを設立し、主に建築・都市・地域再生のプロデュースに携わり、全国で展開されている「リノベーションまちづくり」の動きを牽引。現在、公民連携事業機構代表理事、3331 Arts Chiyoda代表も兼任。著書に『リノベーションまちづくり 不動産事業でまちを再生する方法』(学芸出版社)がある。