《第127回紀伊國屋サザンセミナー》 これからの世界の話をしよう 「レイヤー化」か、「中国化｣か? 佐々木俊尚×與那覇潤 ※本講演会は終了しました
第127回紀伊國屋サザンセミナー
これからの世界の話をしよう
「レイヤー化」か、「中国化」か?
佐々木俊尚×與那覇潤
日 時｜2013年7月23日(火) 19:00開演 (18:30開場)
会 場｜紀伊國屋サザンシアター(紀伊國屋書店新宿南店7F)
料 金｜1,500円 (税込･全席指定)
この先、私たちを取りまく世界はどうなるのか？
「レイヤー化」か、「中国化」か? はたまた別の展開か。
「これまで」の歴史と仕組みをひもとけば
「これから」の像が浮かぶはず。
『レイヤー化する世界』でITが支配する未来の寄る辺なさと可能性を描いた佐々木俊尚氏と、『中国化する日本』でラディカルに歴史の自明性を問うた與那覇潤氏。
話題作の著者ふたりが世代と領域を超え、夏の新宿の一夜、「文明の衝突」ならぬ世界観の激論を交わします！
| 《6月28日(金)10:00よりチケット発売･電話予約開始》 ■前売取扱(店頭販売) |
【プロフィール】佐々木俊尚 (ささき・としなお)
1961年兵庫県生まれ。作家・ジャーナリスト。ITと社会の相互作用と変容をテーマに執筆・講演 活動を展開。著書に『電子書籍の衝撃』（ディスカヴァー携書）『キュレーショ ンの時代』（ちくま新書）『当事者の時代』（光文社新書）など多数。與那覇潤（よなは・じゅん）
1979年神奈川県生まれ。愛知県立大学日本文化学部歴史文化学科准教授。専門は日本近現代史。著書に『帝国の残影 兵士・小津安二郎の昭和史』（ＮＴＴ出版）『「日本史」の終わり』（池田信夫氏との共著）など。『中国化する日本』（文藝春秋）は中国・韓国でも刊行予定。
講演終了後、佐々木俊尚氏、與那覇潤氏のサイン会を行います。
当日、会場ロビーにて対象書籍をご購入の先着100名様に整理券を配布いたします。
主 催｜紀伊國屋書店
協 力｜NHK出版
