【紀伊國屋サザンシアター】 北村太郎の会 詩誌μ 主催「北村太郎の詩劇と朗読」 ※本公演は終了しました
『北村太郎の全詩篇』(飛鳥新社刊)刊行記念
北村太郎の会 詩誌μ 主催
「北村太郎の詩劇と朗読」
没後20年、詩人・北村太郎をいま、語り継ぐ。
第1部:幻の詩劇上演 北村太郎作
詩劇「われらの心の駅」
●構成・作曲・演出 松本憲治
●出演 沖田真樹 藤側宏大 出先拓也
●演奏 三浦はな 阿曽璃子
●照明 古宮俊昭 (SLS) ●音響 筧良太
戦後の日本の現代詩の行方を定めた「荒地派」北村太郎による生者と死者の交感劇。
1955年(昭和30年)発表後、鮎川信夫の激賞を受けるも北村自身が封印した「幻の」詩劇を《朗読劇》として初演。
作曲家 松本憲治、渾身の演出。
第2部:朗読と講演
北村太郎の詩を語る
●出演
加島祥造 ねじめ正一 稲葉真弓
井坂洋子 片岡直子 正津勉
東京府立三商時代からの友人、加島祥造氏、『荒地の恋』の著者、ねじめ正一氏をはじめ、北村太郎とゆかりの深い詩人や作家たちが北村太郎の詩を朗読、さらに北村太郎の詩と人を語る。
日 時| 2012年10月29日(月) 19:00開演 (18:15開場)
会 場|紀伊國屋サザンシアター (紀伊國屋書店新宿南店7F)
料 金|前売 2,800円 当日 3,000円(全席自由)
※10月1日(月)10:00よりチケット発売・電話予約開始 |
お問合せ|北村太郎の会 03-6272-9570 (平日12:00~18:00)
後 援|飛鳥新社、紀伊國屋書店