【紀伊國屋サザンシアター】 こまつ座公演「父と暮せば」 ※本公演は終了しました
こまつ座公演・紀伊國屋書店提携
「父と暮せば」
■日程 2011年8月17日(水)~24日(水)
■作 井上ひさし
■演出 鵜山仁
■出演 辻萬長 栗田桃子
■ストーリー
1994年、戦後49年目の年に誕生した二人芝居『父と暮せば』。
原爆投下から三年後の広島。市立図書館で働きながら、一人静かに暮らす美津江の胸の内には、ほのかな恋心が芽生え始めていた。そんな美津江の目の前に、突然として父・竹造があらわれる。自分の恋心を必死に押さえつけようとする美津江に、竹造は全身全霊、懸命なエールを送るのだが・・・・・・。
次世代に、そして全世界に語り継ぎたい、井上戯曲の最高傑作にしてこまつ座のライフワーク !!
日程表
■チケット情報
入場料金[全席指定] 一般 4,200円 学生 3,150円
チケット発売 7月2日(土)前売券取り扱い
キノチケットカウンター 紀伊國屋書店新宿本店5F
※店頭販売のみ 10:00~18:30(営業時間は変更になる場合がございます)
こまつ座・各種プレイガイドお問合せ こまつ座 03-3862-5941
「うちはしあわせになってはいけんのじゃ」 愛する者たちを原爆で失った美津江は、一人だけ生き残った負い目から、恋のときめきからも身を引こうとする。
そんな娘を思いやるあまり「恋の応援団長」をかってでて励ます父・竹造。 「わしの分まで生きてちょんだいよォー」 父の願いが、ついに底なしの絶望から娘をよみがえらせる、魂の再生の物語。
そんな娘を思いやるあまり「恋の応援団長」をかってでて励ます父・竹造。 「わしの分まで生きてちょんだいよォー」 父の願いが、ついに底なしの絶望から娘をよみがえらせる、魂の再生の物語。