【Kinoppy】 あの中日ドラゴンズのドアラが、今度は電子書籍の書き下ろしに挑戦!『コアラ坂』
あの中日ドラゴンズのドアラが、今度は電子書籍の書き下ろしに挑戦しました...
その名も『コアラ坂』!
『コアラ坂』は、今週(2012年2月20日 ~ 2012年2月26日)の紀伊國屋書店週間ベストセラーランキング、電子書籍部門第1位になるなど、売れ行き絶好調です。
「なにかしら頑張る」――絶頂人気から、二軍落ち。ズタボロの下半身。天国も地獄も味わった男の苦闘の記録。
決まらないバク転。見えない出口。しかし、そんなドアラを救ったある選手のひと言。優勝へと向かい、集中力をましていく選手たち。そんな中でドアラを襲った恐怖。激闘の果てにたどり着いた病院。変わらぬその日暮らし。笑顔のネルソン。
ドアラの心に去来するものが、本人(本コアラ?)の筆により、次々と紡ぎ出される奇跡の書き下ろし電子書籍!
また、ドアラ愛あふれるジャーナリスト・津田大介氏が「ソーシャルドアラ論」語り、そして、2012年度から就任した高木守道監督はドアラへ温かいメッセージを贈る。
ドアラファンもコアラ好きも、ドラゴンズファンも野球好きも、みんなが楽しめる不思議なマスコットの本。
なおこの本は紙の本では出版されておらず、電子書籍でしか読めません。
この機会をぜひお見逃しなく!
(著者略歴)ドアラ
1994年出現、愛知県名古屋市在住。中日ドラゴンズのマスコットキャラクター。1997年頃、新キャラクター「シャオロン」の出現により消滅の危機に瀕するが、ファンから「かわいそう」の声が球団に届いたことと、大幅な減量に成功したことで、かろうじて残留。2007年頃から、インターネット上で話題になり一躍大ブレイク。野球を知らない層にもドアラファンが急増させた。2008年には、初めての著書『ドアラのひみつ』が10万部を超えるベストセラーとなり、作家としての評価も確立。その後はCDやDVDを発売するなど、マルチな才能を発揮し各界が注目する存在となる。2011年は中日ドラゴンズのリーグ優勝にも貢献したと本人(本コアラ?)が主張するなど、チームにとっても欠かせぬ存在。同期には東京ヤクルトスワローズのつば九郎がいる。主な受賞歴として、2008年『日経エンタテインメント!』誌「あまりに自由過ぎるで賞」、2008年度DMVP(ドアラが選ぶMVP)など。著書に『ドアラのひみつ』『ドアラのへや』(以上、PHP研究所)がある。
本書は紀伊國屋書店の電子書籍で発売いたします!
電子書籍版
『コアラ坂』
(Android™版・iPhone・iPad版・PC(Windows)版¥599)
紀伊國屋書店の電子書籍アプリKinoppy(iPhone・iPad版 / Android版 / Windows版)をダウンロードしてお読みください。
電子書籍のご購入について
紀伊國屋書店の電子書籍は、電子書籍アプリKinoppy及びオンラインストアBookWebにてご購入いただけます。
電子書籍アプリKinoppyとは
書籍の検索・購入決済・ダウンロードを行う[ストア]、電子書籍を読む[ビューア]、購入した書籍を整理する[ライブラリ]の3つの機能を備えた統合アプリケーションです。
Kinoppyはご利用の環境に合わせて無料でダウンロードできます。
一度購入した電子書籍は、iPhone・iPad、Android™(スマートフォン・タブレット)、PC(Windows)、ソニーReader™の対応するデバイスで読むことができます(電子書籍によっては特定のデバイス向けの販売・配信を行なっていない場合もございます)。
電子書籍に加え、紙版の本の検索・注文も可能です。
Androidのスマートフォン・タブレットPCをご利用の場合...
Windows PCをご利用の場合...(「ストア」はBookWeb)
ソニーReader™向け電子書籍の販売はBookWebから
(編集部 福田)