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内容説明
地上に降り立ったホワイトベースは、休む暇も無くガルマ隊の攻撃を受ける。ふさぎこむアムロは、それでも戦場に立ち敵と対峙する……。哀愁の「ガルマ前編」！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Die-Go
27
ガルマ編。シャアとの因縁深き、ジオンのお坊っちゃま。そして、マチルダさん登場。★★★★☆2023/07/12
まつじん
20
”二度もぶった･･･親父にだってぶたれたことないのにィ！！”この２１世紀の日本でぶたれたことのあるヒトは、いるのかね？安彦良和さんの絵もさることながらセリフが恐ろしい勢いで目に飛び込んできます。ぬぅ～2012/05/03
ワダマコト
18
目が離せないとはこのことだよ。シャアの大気圏突入時の戦いに始まり、ガルマ編。そして、ジャブローへと続いていくわけだ。最初っから最後までクライマックスじゃないか。。。2014/06/15
Hammer.w
16
戦争が無ければ支え合い。ここがセントアンジュです。たくさんの言葉があるがこれが一番沁みる。2022/03/25
白義
15
ショルダーキャノン搭載ガンダムの無双をはじめとした戦場の臨場感あふれる描写と、アムロ一行の物語の側面が強かったテレビと違うジオンサイドの描写もたっぷり割いた緻密な書きぶりとは裏腹に、絶妙に登場人物に滑稽味が漂っているのが笑える。特にシャアとガルマの絡みがすごくて、いいやつなのだがアホであるというガルマのアホさに騙そうとするシャアまでリアクションに困る絶妙なコマ割りの「間」が熟練漫才コンビのそれ。シャワーシーンやプールシーンといったサービスまでなぜかシャアとガルマに偏っており、シリアスな笑いを醸し出している2018/11/06
